美容皮膚科トップ>自己白血球含有多血小板血漿(AutologusW-PRP)
自己白血球含有多血小板血漿注入療法(AutologousW-PRP)とは
「目元のしわ」「目の下のくま」は、これまで一番治療が難しく、満足いただくような効果を得にくい症状でした。手術やヒアルロン酸注入が行われてきましたが、手術は確かに非常に効果的であるものの、「メスを入れる」ことのリスクや2週間以上腫れるため長期の休暇が必要等、簡単に受けづらい治療でした。また、ヒアルロン酸注入は比較的簡単に行える治療法ですが、性質上、注入部がデコボコしたりすることがあるようです。そして注入されたヒアルロン酸は4〜6ヶ月で吸収され「皮膚のたるみ」自体は施術前の状態に戻ります。 新しい治療法である「AutologousW-PRP(=自己白血球含有多血小板血漿)注入療法」は「これからの医療」として最近注目されている「再生医療」に属するもので、患者様御自身の血液から抽出した血小板や白血球を患部に注入することで組織を活性化し、ヒトが本来持っている自然治癒力・組織再生力を最大限に引き出すことで症状を改善していきます。今までのヒアルロン酸やコラーゲンを用いた注入療法と違い、自分の血液からの抽出物を用いるため、アレルギー等の起きる可能性のない安全な治療法です。


にきび跡
治療前
にきび跡
治療後2ヶ月


Auotologus W-PRP
施術前
Auotologus W-PRP
2回施術後 5ヶ月
リジェンACR(PRP)療法との違い 基本的には自己血小板を用いてシワ・たるみ等を改善する治療という意味では同じですが、当クリニックで行っているAutologousW-PRP注入療法は、以下の点で優れています。
適応症状 目元のしわ、目の下のくま、ほうれい線、マリオネットライン(口元のしわ)、額のしわ、にきび痕等
効果
注入するW-PRPに多量に含まれる血小板は、白血球との相互作用で、注入された患部で創傷治癒や組織再生に効果的な成長因子を放出します。これによって皮膚の再生を図り徐々に症状を改善していきます。すでに歯科領域では使用されている治療法です。
効果はヒアルロン酸やコラーゲンのような即効性のものではなく、注入後2週間から3ヶ月で皮膚の修復が起こり、効果が認められてきます。
方法 まず、採血をさせて頂きます。病院で血液検査を受けるとき程度の少量です。血液を特殊なフィルターと遠心分離機を使用して血小板濃度の高い白血球含有多血小板血漿(W-PRP)を分離します。そしてこのW-PRPを患部に注入します。採血から注入終了まで約30分です。注入時の痛みが心配な患者様には、テープやクリーム塗布による麻酔後に施術を行います。
アフターケア 注入量がヒアルロン酸などに比べて多いため、注入後は少し腫れます(施術当日はサングラス等の御準備をお勧めしています)。しかしすぐに吸収されるため、注入量にもよりますが2日ほどで腫れは目立たなくなります。また、目の下に注入した場合には、針跡や内出血を認めることがありますが、自然に消えて行きます。洗顔やメイクは当日から可能ですが、フェイシャルマッサージは数日間控えていただきます。
※注意 すべての反応には個人差があります。


